
こんにちは。ふくふくママです。
だいふくくんは生後7か月に入りました!
これまでいろいろな食材にチャレンジしましたが
今回、合い挽き肉でタンパクリッチな赤身肉デビューをしてみました。
生後7か月で牛肉や豚肉をあげてもいいの?と思ってしまいますよね。
今回は、その点も踏まえて解説していきます。
離乳食初期からお肉OK!鉄分補給にはお肉が最適
生後6か月から赤ちゃんの貯蔵鉄が無くなっていきます。
WHOでも、貯蔵鉄は生後6か月を過ぎるころにはほぼ使い切ってしまうと報告されています。
たまひよの公式サイトでも同様の記事があります。こちらから。
一般的な離乳食本を見ると、牛肉、ひき肉のレシピは9か月からになっています。
しかし、実際は初期から摂取OKだそうです。
ただし、脂質が多いので最初は負担がかからないように少量から、
じっくり炒めるなどして脂質を落としてあげましょう。
合い挽き肉の鉄分含有量
お肉には鉄分が豊富に含まれています。
鉄含有量(100gあたり)
- 牛ひき肉:2.3mg
- 豚ひき肉:1.1mg
- 鶏ひき肉:1.27mg
牛ひき肉が圧倒的に鉄分が多いようです。
これは積極的に取り入れていきたいところですね。
レバーもまた、鉄分の多い食材となりますがレバーの鉄含有量はというと
- 鶏レバー:9.0mg
- 豚レバー:13.0mg
- 牛レバー:4mg
やっぱり豚レバーはダントツに鉄分が多いですね。
補完食のレバーペーストのレシピ

いくつかレバーペーストを作ってみました。
👇レバーペーストのレシピも紹介しています。
ひき肉ペーストの作り方
今回は我が家のひき肉ペーストのレシピを紹介します。
こちらの本のレシピを参考に、自分なりにアレンジをしてみました。
【材料】
- 合い挽き肉100g
- 玉ねぎ 1/4個(なくてもOK)
- オイル適量(オリーブオイルを使用しました)
- 水30ml
作り方の手順
- 玉ねぎをみじん切りにします。
- フライパンにオイルをしき、玉ねぎが柔らかくなるまでじっくり炒めます。
- 合い挽き肉を一緒に火が通るまで炒める。
- 水を30ml入れて、フライパンに蓋をして30秒弱火で蒸し焼きにする。
- 火を止めて粗熱をとる。
- ブレンダーでペースト状に。



出来上がったら製氷皿に小さじ2ずつ小分けして冷凍しました。

時間をかけず簡単に出来上がりました。
ひき肉ペーストの味は?
ひき肉ペーストを少しだけ味見してみました。
ペーストはブレンダーで十分滑らかになっており食べやすそうです。
しっかり肉の味はしますが、玉ねぎが入っている為優しい甘みが感じられます。
お粥に混ぜて食べるとまた優しい味わいでした。

大福くんの反応はとゆうと…パクパクとしっかり完食出来ました👏

ひき肉ペーストで離乳食を楽しもう
今回玉ねぎでひき肉ペーストを作ってみましたが、
これにジャガイモやにんじんを加えて調理すると
肉じゃがのようになってレパートリーが広がると思います。
また、うどんや豆腐に混ぜても美味しく食べられそうですね。
赤ちゃんの鉄不足が解消でき、
更に美味しくいただけるとなるとママも安心して離乳食作りが出来るのではないでしょうか。
赤ちゃんの健康はもちろんですが、
私自身が健康でないと赤ちゃんにも影響があるかもしれないため、
妊娠中や授乳中も葉酸サプリを利用していました。
※参照先:あかちゃん本舗
↓授乳中のママにはサプリメントもおすすめです😊

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