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新たな補完食のレバーペーストを作ってみました
こんにちは、ふくふくママです。
本日もレバーの調理を行っていこうと思います。
ビタミンAの過剰摂取となるため毎日摂取は出来ないとのことですが、
鉄分補給の面ではやはりストックにあると安心です😉
『赤ちゃんのための補完食入門』

今回もこちらの本のレシピを参考にさせていただきました。
こちらのレバーペーストを作ろうと思った理由は
- 面倒なレバーの下処理をしなくてよいところ
- とても簡単に作れるところ
- レバーのクセが強くなさそうなところ です。
揚げ焼きにしてペーストにすると臭みが気にならないそうです◎
実際に作ってみて検証していきます。
前回のレバーペーストレシピpart1はこちら👇からご覧ください
レバーペーストの作り方
材料
- 鶏レバー(豚、牛でも) 100g
- たまねぎ、人参、さつまいも 合わせて100g
- 片栗粉 適量
- オイル 適量
※量が多くなってしまうので私はこのレシピの半量で作りました。
(半量なのでレバー50g、野菜50gとなります)
作り方
- レバーとハツを分けて切る。
- レバーを薄くスライスし赤い血の塊は流水で取り除く。
- うすく片栗粉をまぶす。
- フライパンに油を多めにひき、中心まで火がしっかり通るように揚げ焼きにする。
- 玉ねぎ、にんじん、サツマイモは沸騰したお湯で柔らかくなるまで煮る。(本ではレンジ使用)
- レバーの火の通りを確認し、野菜と一緒にブレンダーでペースト状にする。
▼手順1~2
レバーとハツを分けて切る。
レバーを薄くスライスし赤い血の塊は流水で取り除く。
※水や牛乳につけておかなく下処理をしなくてよいそうですが流水で少し洗いました。
血もそこまで神経質に除去しなくてもよいそうです。
気になる方は20分ほど水につけておいてください。

▼手順3
うすく片栗粉をまぶします。

▼手順4~5
フライパンに油を多めにひき、中心まで火がしっかり通るように揚げ焼きにします。
玉ねぎ、にんじん、サツマイモは沸騰したお湯で柔らかくなるまで煮る。(本ではレンジ使用)

▼手順6
レバーの火の通りを確認し、野菜と一緒にブレンダーでペースト状にします。

こちらを、1回レバー5g摂取として野菜半量入っているので
10gずつで製氷皿に入れ冷凍保存しました。
揚げ焼きでレバーのクセはなくなるのか?
大人用に揚げ焼きしたものを取り分けて塩コショウをしました。

問題の味ですが、
とっても美味しい😊
臭みも、前回作ったものより私は気になりませんでした。
お酒のつまみになりそうです。
揚げ焼きでこんなにも食べやすくなるとは驚きです。
ペーストも味見をしてみましたが、さつまいも等も入っており野菜の甘みも感じられ
まろやかな味わいでした。
だいふくくんの反応は?
実際にだいふくくんに食べてもらいました。

お粥と混ぜて滑らかに。
反応は、
安定の無表情!🤣

嫌がらず間食してくれたので、食べにくいことはなかったのかなと思います。
下処理なく簡単美味しい離乳食を
今回『赤ちゃんのための補完食』を参考にレバーペーストを作ってみて、
下処理に時間がかからずとても簡単なので驚きました。
この作業がないだけでレバー調理のハードルが下がった感覚です。
またレバーのクセもなく、これなら小さな子供でもレバーを嫌いにならずに食べ続けてくれそうです。
育児の日々はとても慌ただしく、
そこに離乳食を作る・準備する・食べさせるという作業が入ってくると
キャパオーバーで目が回りそうなこともあります🤦♀️
離乳食の裏ごしする、それぞれの食材の調理の仕方等
知らないことばかりで一つの食材のストックを作るのにとても時間がかかることもあります。
その中で、自分の作りやすいレシピを見つけて
出来る限りママの負担にならない範囲で楽しく赤ちゃんの離乳食を進めていきたいですね。
まとめ:ベビーフードもうまく活用しよう
レバーの下処理や調理に抵抗がある方や時間をかけたくない方もいると思います。
そんな時はベビーフードも活用しましょう。
保存料、香料、着色料、化学調味料不使用。
1袋で生のレバーに換算すると185gの鶏レバーが含まれる。いつもの離乳食にかけるだけでお手軽!

▼こちらも無添加でご飯にかけるだけとお手軽◎
上記同様かけるだけのタイプ
以上が気になっているベビーフードです。
これから3回食となり更に慌ただしくなっても、
これらを使用し手軽に鉄分補給をしていきたいです。

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