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【 0歳児からの歯育ての話② 】実際に歯科衛生士さんに聞いた事

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子育て
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こんにちは 大福ママです。

前回に引き続き赤ちゃんの ”歯育て” について書いていきます。

前回の歯育ての記事はこちら👇

歯科衛生士さんに話を聞く機会があったので、聞いたことをまとめていきます。

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生後7か月 現状で行っている事

我が家の息子・大福くんですが生後7か月半ではやくも6本の歯が生えてきています👶🏻

最近また下唇を噛んでよだれをダラダラ垂らしているので、来月には前歯8本生えているかも⁉

歯が生えてきたころからピジョンの乳歯ブラシはじめてセットを使用したり、ガーゼで口の中をぬぐったりしていました。

こちらの商品は月齢に合わせて歯ブラシがレベルアップします。

大福くんは歯が生えるのが早く、今(生後7か月)はレッスン段階②を使用しています。

👇おもちゃで遊ぶように歯ブラシを噛み噛みしているので、歯ブラシに慣れてもらうには良いかも😊


歯科衛生士さんに聞くと、最初は虫歯菌がいない環境なのでまずは口腔内に異物が入ることに慣れてもらう・歯ブラシに慣れることが重要との事でした。

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歯が生えたら仕上げ磨きを

歯科衛生士さんのお話では、本来は1歳ごろから本格的に仕上げ磨きを行うようにとのことでした。

とはいえ歯が生える時期もそれぞれ。歯が生えるとそこに虫歯菌が定着するリスクがあります。もう6本生えている大福くん。8本生えてきたころには仕上げ磨きをしたほうが良いと言われました。

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フッ素のケアが重要

フッ素を塗布し歯に作用すると、歯が強化され酸に強い虫歯になりにくい歯になります。またフッ素には抗菌作用や再石灰化を促す効果もあります。

かかりつけの歯科医院でフッ素塗布をしてもらおう

1歳を過ぎたころから歯科医院で定期的(年に3、4回ほど)にフッ素を塗布してもらうと虫歯になりにくくなるそうです。特に歯の生え始めは効果が高いようです。

口腔内のチェックにもなりますし、かかりつけの歯科医院を決めて定期的に診てもらう事を勧められました。

家庭でもフッ素を取り入れてケアをしていこう

家庭でもフッ素入りの歯磨き粉・ジェルの使用を勧められました。

👇こちらをお勧めされました。

見にくくてすみません

ppmFの値が大切です。ppmFとはフッ素濃度のことです。

【年齢別のフッ素濃度の適量】

  • 6か月~2歳……500ppmF
  • 3歳~5歳………500ppmF
  • 6歳~14歳………1000ppmF
  • 15歳以上…………1000ppmF

年齢により使用する量も決まっているようです。画像をご覧ください。

👇赤まるで囲ってあるところにフッ素濃度が記載されています。

500ppmFなので赤ちゃん向けですね。

小学生になったら👇こちらを使用するようです。

👇大人用はこちらを勧められました。


大人は1450ppmFが適量だそうです。

まずしっかり歯磨きを行ってから、フッ素入りの歯磨き粉で磨いていきます(塗布するような感じで)。

その後は軽くゆすぐ程度で、すすぎ過ぎないよう注意です。せっかくフッ素でコーティングしているので洗い流さないようなイメージです。

フッ素で洗口するのも良いそうです。

フッ素濃度が記載されているものは市販ではあまり見ないので、歯科医院に行ったときに販売をしているか聞いてみましょう。

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感想、まとめ

フッ素に使用により、虫歯の予防効果はかなり高くなることがわかりました。

今までフッ素について知らず、活用できていなかったことが悔やまれます。

今回歯科衛生士さんに話を聞いて、さらに口腔ケアについての意識が高まり聞いて良かったです。

フッ素だけでは完全な虫歯予防とはいかないので、ダラダラ食べをしないことと歯磨きを意識的に行うことを習慣づけしていきたいと思いました。

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