この記事は、3分で読めます。最後までお付き合いくださいませ。
鼻吸い器は必要?
鼻吸い器は、赤ちゃんの鼻水を吸引するための器具です。
赤ちゃんは、鼻をかむことができないので、
鼻水が詰まってしまうことがあります。
鼻水が詰まってしまうと、呼吸が苦しくなったり、
食事や睡眠が妨げられたりすることがあります。
また、鼻水が詰まっていると、風邪などの病気の原因にもなります。
鼻吸い器は、赤ちゃんの鼻水を吸引することで、
これらの問題を解決することができます。
我が家のだいふくくんの場合
我が子(だいふくくん)の場合、
風邪を引くとすごく多くの鼻水が出てきます。
その都度、ガーゼやティッシュ、ウェットティッシュなどで
ふき取ることもやってきましたが、
すぐに溢れてきてしましました。
ただ、鼻吸い器を使うことで、
一定時間鼻水がでてこなくなるようになりました。
▼鼻吸い後のお昼寝タイム
すやすやと寝てくれました。

結論として
1歳の赤ちゃんに鼻吸い器は必要かどうか、
迷っているお母さんも多いのではないでしょうか。
私の経験上、使うことをおすすめしたいです。
鼻が詰まっていると息がしずらそうで、
かわいそうと思ってしまいます。
少しでも楽になるならと思い、
私は、鼻吸い器を使用することをおすすめします。
鼻吸い器のタイプは?
鼻吸い器は、手動式と電動式の2種類があります。
手動式は、ハンドルを握って吸引するタイプです。
電動式は、電気で吸引するタイプです。
手動式鼻吸い器
手動式鼻吸い器は、電動式鼻吸い器に比べて安価で、
手入れが簡単で、持ち運びが簡単です。
しかし、吸引力が弱く、時間がかかることがあります。
また、赤ちゃんが嫌がる可能性があります。
メリット
手動式のメリットを3つ紹介します。
- 安価
- 手入れが簡単
- 持ち運びが簡単
デメリット
手動式のデメリットを紹介します。
- 吸引力が弱い
- 時間がかかる
- 赤ちゃんが嫌がる可能性がある
電動鼻吸い器
電動式鼻吸い器は、手動式鼻吸い器に比べて吸引力が強く、
時間が短く、赤ちゃんが嫌がる可能性が低いです。
しかし、手動式鼻吸い器に比べて高価で、手入れが難しく、持ち運びが難しいです。
メリット
電動式のメリットを3つ紹介します。
- 吸引力が強い
- 時間が短い
- 赤ちゃんが嫌がる可能性が低い
デメリット
電動式のデメリットを3つ紹介します。
- 手動式鼻吸い器に比べて高価
- 手入れが難しい
- 持ち運びが難しい
手動鼻吸い器を使った感想
最初は、どれがいいか分からず、
西松屋で売っていた、
ピジョンの鼻吸い器を利用していました。
口から息を吸って鼻水を吸い取る仕組みになっています。
ただ、衛星面のこともあり、すぐに電動タイプに切り替えました。
▼実際使用していた手動鼻吸い器
電動鼻吸い器を使った感想
我が家では、2タイプの電動鼻吸い器を購入しました。
体験談も踏まえて正直な感想をお伝えしていきます。
以前は手動式の鼻吸い器を使用していましたが、
吸引力が弱く、なかなか鼻水が取れませんでした。
電動鼻吸い器は、吸引力が強く、鼻水がすぐに取れました。
また、手動式に比べて使い方も簡単で、赤ちゃんも嫌がりません。
電動鼻吸い器は、赤ちゃんに鼻水が溜まっているときには、
とても便利な器具だと実感しました。
電動ハンディタイプ
最初は、手入れのこともあり電動ハンディタイプを購入しました。
※詳細はリンク先からご確認ください。
手動鼻吸い器よりも衛生的で、
手動鼻吸い器よりもいいと思います。
実際使用してるハンディタイプ
とてもコンパクトで、
片手で簡単に操作でき吸引力もそこそこあるため、
旅行や外出するときにおすすめです。
ただ難点は、電池が必要ということで、
肝心な時に電池切れになると困ります。。。
実際、我が家も使いたいときに使えないときがありました。
▼ハンディタイプならおすすめしたい

電動据え置きタイプ
結論から言います。
家で使うなら、最初から据え置きタイプを購入しておけばよかったと思いました。
なぜなら、電動鼻吸い器のデメリットがほほ完全された、
置き場所、手入れが簡単な、据え置きタイプの電動鼻吸い器があったからです!!!
おすすめの据え置き電動鼻吸い器
他の商品だとチューブも洗わないといけないですが、
これなら、吸込み口も部品だけ洗えば大丈夫です!
吸引もダイヤルで調整できて、強すぎ、
我が家ではこれなしでは考えられないです。

▼動画もあります
ピジョン公式オンラインショップより
ほかにも人気の高い鼻吸い器
とても良い商品なんですが、
迷ったけれども購入しなかった理由は、
チューブまで洗浄しなければならなかったからです。。。

まとめ
1歳の赤ちゃんに鼻吸い器を使用するかどうかは、
赤ちゃんの鼻水の量や、お母さんの好みによって異なると思います。
鼻水の量が多い場合は、電動式の鼻吸い器を使用することをおすすめします。
鼻水の量が少ない場合は、手動式の鼻吸い器でも十分ですが、
私は、電動の鼻吸い器の使用をおすすめしたいです。
お母さんが電動式の鼻吸い器を使用するのが苦手な場合は、
手動式の鼻吸い器を使用することをおすすめします。
鼻吸い器を使用する際は、以下の点に注意してください。
- 鼻吸い器を使用する前に、鼻吸い器をよく洗浄してください。
- 鼻吸い器を使用する際は、赤ちゃんが嫌がらないように優しく行ってください。
- 鼻吸い器を使用する際は、赤ちゃんの鼻を強く吸わないでください。
▼いまではすっかり元気なってます

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