
こんにちは。ふくふくママです。
今回は離乳食初期のだいふくくんでも食べられる
手羽元のペーストについてご紹介します。
生後6か月 離乳食開始1か月経過
我が家のだいふくくんです。

生後5か月と10日から離乳食を開始しました。
私が離乳食を開始しようと思った目安は主に5つです。
- 大人の食事を嬉しそうに見ていた
- 大人の食事をつかもうとするようになった
- モグモグ口を動かす事が増えた
- よだれの量が増えた
- 歯が生えはじめた
開始したころはお口モグモグがぎこちない状態でしたが、
すぐにモグモグ口を動かすようになり上手に手べることが出来るようになりました。
タンパクリッチ食を目指す
ありがたいことに、今のところ特に強い拒否や
アレルギー反応なくスムーズに食べることが出来ています。
これまでお粥や野菜、豆腐、白身魚を試して
当初からやってみたかった【 補完食 】を開始します。
取り入れやすいように自分で解釈したゆるいやり方です☺
あくまでもゆるく、無理のない範囲で行っていきます◎
【補完食】手羽元のペーストレシピ
手羽元のペーストレシピの材料
- 手羽元:5本
- にんじん:50g
- 玉ねぎ:50g
- 塩、酢:極小
手羽元のペーストレシピの作り方
- にんじん、玉ねぎをカット
- 圧力鍋に手羽元と1でカットした野菜、塩・酢を入れる
- 加圧後、手羽元の身をほぐす
- それぞれの材料をブレンダーにかける

今回は手羽元のペーストと一緒に
野菜スープも作りました。
早速、手羽元と野菜のスープの仕込みを行いました。
手羽元5本ほどとにんじん50g、玉ねぎ50gと極少量の塩・酢を入れて
(野菜は適当にカット。ブレンダーにかけるので大きめでもかまいません。)
じっくり煮込み(圧力鍋なので簡単に柔らかくなります)

ほぐしてブレンダーでペースト状に。

手羽元の骨はつかんでしゃぶる用にとっておきます。
手羽元から出た出汁ボーンブロススープはとても栄養価が高いので捨てずに。
子どもにも大人にも嬉しい栄養成分がたっぷりです。
少し味見をしましたが大人が食べても美味しいスープでした。
産後はママも栄養が偏りがち&貧血に陥りやすいので一緒に栄養を摂りましょう☺

だいふくくんもしっかり食べてくれました!
↓こちらの圧力鍋もお勧めです。
にんじん、キャベツの芯も柔らかく甘くなり、離乳食にかなり重宝しています。

ブレンダーはこちらを使用しています👇

ブレンダーでとても滑らかなペーストになるので、離乳食初期でもお肉が取り入れやすいです✊
離乳食で参考にした書籍5選
- らくらくフリージング離乳食
- きほんの離乳食ゴックン期 5~6か月
- 体、知能がグングン育つ離乳食
- はじめての『補完食』
- 赤ちゃんのための補完食入門
離乳食の基本について勉強した本
らくらくフリージング離乳食
きほんの離乳食ゴックン期 5~6か月

補完食・タンパクリッチについて勉強した本
体、知能がグングン育つ離乳食
はじめての『補完食』
赤ちゃんのための補完食入門
書籍を読んだ感想
- らくらくフリージング離乳食
- きほんの離乳食ゴックン期 5~6か月
- 体、知能がグングン育つ離乳食
- はじめての『補完食』
- 赤ちゃんのための補完食入門

上2つの本で基本の離乳食についても学びつつ、
下3つの本で補完食・タンパクリッチについても知識を得ることが出来ました。
上記3~5の本に関しては
他の離乳食本に一切載っていない情報が盛りだくさんで目から鱗でした。
離乳食は「高たんぱく」「十分な鉄の補充」がとても大事なのだそうです。
生後5、6か月で母乳からの栄養が不足し離乳食でも補えず
夜泣きや幼児の問題行動等にもつながるのだそう。
赤ちゃんだけでなく母親の栄養についても記載されており、とても興味深いものでした。
最初はさすがに鶏肉などのタンパク食に不安があり、一般的な10倍粥から野菜、豆腐、、と開始しましたが、今後は本にあるレシピをもとに動物性たんぱく質等栄養価の高いものを摂取していきます。
今回は、産婦人科医らが監修している「体、知能がグングン育つ離乳食」に記載されている、
栄養満点の手羽元のスープのレシピ作りました。
最近ちまたで話題のボーンブロススープです。

まとめ
離乳食は、赤ちゃんに固形物を食べさせるための準備です。
6ヶ月頃になると、赤ちゃんの消化器官が成長し、固形物を消化できるようになります。
離乳食を始めることで、赤ちゃんは必要な栄養素を摂取できるようになり、
成長と発達を促進することができます。
作り方は、とてもかんたんで、離乳食初心者の私でもかんたんに作ることができました。
だいふくくんに上げるとかわいらしい笑顔を見せてくれました!
ぜひ、赤ちゃんに手作りの離乳食を作ってあげてください。
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